人気ブログランキング | 話題のタグを見る

<<*** [Smoky(アチャー) ライブ情報!! ] ***>>

[2011/02/02更新]

次回ライブ 決まり次第お知らせします。






<<*** [ゆうと君ライブ情報!! ] ***>>

[2011/03/01更新]

からくりTV 熱中少年物語
[瑠璃ちゃんバンド」のサイドギター担当
宮澤佑門君のライブ情報

ライブ情報じゃないけど…(笑)
ソニーのハンディカムのWebコマーシャルに出演しています。
ぜひぜひご覧ください。
「思い出THEATER」
http://www.sony.jp/handycam/theater/


佑門君が[iTunes Store]にてビデオデビューしました。
[Yuto Miyazawa]で検索してみてください。
曲は「Crazy Train」 価格は300円です。


<<*** [「Smoky」の演奏シーン公開中 ] ***>>

↓↓↓↓↓↓↓↓クリック
「闘牛士 by aChar」

↓↓↓↓↓↓↓↓クリック
「Smoky by aChar」


【3人の出会い】
一通りメンバーの紹介も終わったところで、
この三人がどうやって出会ったかと言う話でもしましょう


いろんなChar的出来事が重なり、
すっかりCharのバンドをやりたくなってしまった俺ですが…

いざメンバーを探すと言っても、
これがいかに困難を伴うか判りすぎるほど判っていました(笑)

やはり「メンバー募集」の定番と言えば、「Player」と言う雑誌の
「めんぼコーナー」ですよね。

ここをご覧の方だったら、一度は聞いた事あるでしょうし、
実際に利用した人もいるかもしれませんね。

学生の頃からよく利用していました。

自分でハガキを出したり、募集の投稿をされている人に連絡取ってみたり、と…
所がですね、実際に会って話してみたり、スタジオ入ってみたりすると
わかるんですが、まあ、この世界「変わってる人」が多い!(爆)

当然、おまえも含まれるだろ?
と言う意見には全く持って賛同いたしますがね。(大笑)

話だけ妙にでかかったり、ファッションのみそれなりだったり、
異常な勘違いをしていたり…

会うまでもなく、募集のメッセージ見てるだけでほんと笑えたりしますからね。

「当方プロ志向! 楽器はまだありませんがやる気だけはあります」

とかね。強烈ですよね。(笑)

しかも、「ドラム&ベース募集」と言うのは、とんでもない競争率なんですね。

そりゃそうです。絶対数が少ないわけですからねえ

更に「Charやりたいから、ドラム&ベース募集!!」
なんて、星の数ほどいそうじゃないですか?(泣)

ましてや、俺は歌謡曲時代の曲もやりたいとか言ってますからねえ、
前途多難もいいところです。

とはいえ、行動しなきゃはじまりません。
コツコツとハガキを出す事にしました。
又、性質の悪い事にこの「メンボコーナー」ですが、ハガキをだしてから、
実際に雑誌に載るまで3ヶ月とか4ヶ月とかかかるんですよ。
気の長い話です…

そして「めんぼ」だけに頼っているわけには行きません!
今の時代「インターネット」と言う便利なものがあります。

ちょっと検索しただけでも「めんぼコーナー」のあるサイトも沢山あるんですよ。
片っ端から書き込みました。(笑)

あとは、「メンバー募集も可」と謳っている掲示板への書き込みもしました。

もうひとつ…最後の砦といいましょうか(笑)
「とっつあんの紹介記事」でも書きましたが、ベースのとっつあんは
別のオリジナルバンドのベーシストでもあります。

所が、某イベントライブのリハーサルでCharの曲を弾いていたと言う情報を
聞きつけましてですね。無謀にも、そのバンドの掲示板に書き込みに言ったんですよ。

もしかしたら横のネットワークでCharの好きな楽器やっている方を
紹介してくれるかもしれないじゃないですか?

かなり悩みましたし、躊躇しましたが、やはりここは行動あるのみ!

「Charに興味ある人知りませんかねえ?」
みたいな書き込みをさせて頂きました。

とするとどうした事でしょう!とっつあん本人から、
「俺でよければやってもいいよ」
みたいな返事を頂いたんですね。驚きました(笑)

言ってみるもんですね。(笑)
やってみるもんですね。(笑)

そんな中不思議な事に、ほぼあきらめ状態で出していた「Player」の
「めんぼコーナー」へのメッセージにもハガキが来るようになったんですよ。

「Charならやってもいいよ」みたいなハガキが…
これもびっくりしましたね。いや、ほんとあきらめ半分でしたからねえ

その中の一人がドラムのやまさんだったわけです。

早速お互いのスケジュールを調整して、スタジオに入る事にしました。

上に書いたような経験から、初めて会うときって緊張もしますし、怖さもあります。
ところがどうした事でしょう。なんか妙に「阿吽の呼吸」とでも言うような
波長の一致が感じられたんですね。

ま、ほんとに最初ですから、演奏の内容的にはイマイチの部分が
多かったのでしょうが、さすがにみなさんベテラン…非常に楽なんですね。
「なにが」ってんじゃなくて、なんか楽なんです。(笑)

しかも、その後の飲み会がめちゃめちゃおもしろかったんです。
そのあたりの話は又後日…(笑)
by smoky_achar | 2005-03-18 11:32 | バンドの三方山(ミモヤマ)話
<< 【夜のヒットスタジオ Char... 【夜のヒットスタジオ Char出演】 >>